こんにちは。PAPERMOON 冬野朋子です。
う〜ん、北風の冷たい一日でしたね〜。
さて、ライトセラピーレッスンの第9弾。光とは何か?のその4です。
前回のその3がちょっと前でしたので、忘れちゃった方、読んで無い方は、
ぜひ一度お目通しを❗️ 前にもお話ししましたが、この「光とは?」シリーズ。
実は地味ながら好評を頂いているんです😘
なかなか敢えて語る人っていませんしね。
居たとしてもなんかちょっと怪しい方向へいっちゃったりとか⁉️(笑)
ワタクシ、冬野は、そっちへは行きません(笑)
あくまでこっちで(どっちで???)。
と、ふざけている場合ではなく、
真面目なお話し、光を知ると楽しいのです。
そして今世界的にも光の研究は熱いのですよ。
物理学、光学、工学、科学、数学、考古学、医学、心理学、哲学、色彩学、音楽…
いろんな分野で研究が進んでいます。
光の可能性はどんどん広がるばかりなのです✨😍✨
2015年は、「光および光技術の国際年」と国連が定めた年でもありました。
イブン・アル・ハイサム*の光学研究から1000 年、
アインシュタインの一般相対性理論から100年に当たる年だからだそうです。
*イブン・アル・ハイサムは、「光学の父」と言われる研究者です
つまりいろんな分野から、
世界中の天才達を夢中にさせるものなわけですね、光って。
なので、こちらのライトセラピーレッスンも、どうぞお楽しみに✨
と、前置きが長くなりました。本題に入りま〜す✨
今日は前回の続き、太陽光です。
地表に届く、太陽光の代表的成分として、 可視光線、 紫外線、 赤外線 をあげ、それぞれ 波長が違う、とお話ししました。 もう一度、図を上げると以下です。
波長に注目してみると、 色が青い方向へ行くと、波長はどんどん短くなります。 逆に赤い方は波長が長くなっています。 この波長の違いが、様々な現象を生むのですが、 ワタクシを含めた女性たちが、恐らく気になるのが、 紫外線による「日焼け」でしょうか。 赤外線では起きない日焼けが、 紫外線ではなぜ起きるか…。
その違いは、波長の違いと言うことができます。 波長が短いということは それだけエネルギーが大きくなるからです。 これはなんとはなくイメージできますよね。 人間でも短気な人はエネルギーが大きそうに見える…とか?(笑) その紫外線。 みなさんよくご存知のように、波長の違いでさらに3つに区分されます。 はい、A波、B波、C波ですね。 それぞれ UV-A、UV-B、UV-C と表記されます。
ちなみにUVですが、Ultra Violetの略です。紫超え、ってことですね お化粧品で良く聞く、UVケアのUVももちろんこのことです。
これらは波長が長い順に、A→B→Cとなり、 (つまりC波が一番波長が短い) エネルギーの大きさでは、A<B<Cとなります。
日焼け止めでよく表記される、A波とB波。どちらが強いかというとB波なのです。
今は真冬なので、あまり紫外線が取りざたされませんが、
あと少しすると途端に、この話題に入ってくるでしょう。
私はこの世の中の風潮に、意義を申し立てたい派なのですが(笑)
それについては、また追ってお話ししますね。
ではまたお会いしましょう✨
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