皆さま、こんにちは。PAPERMOON 冬野朋子です。
先日来より、ちょっとばかり海に行く機会が2度ほどありました。
その一つは、友人達と、美味しい穴子丼を食べに横浜へ行き、
その足で葉山までブーンとドライブ。
穴場と言われているとある海岸へ🌊
(あら、「穴」つながり笑)
ここのところ暑い暑いとはいえ、まだ6月。
にもかかわらず、既に海へ繰り出している方達がいましたー❗️😵❗️
海水浴シーズン前の葉山の海はとても穏やかで緑も濃くて綺麗✨
太陽がキラキラ✨の水面で、奇遇にもライトセラピーできちゃいましたが、
そんな中での本日は金曜日❗️ はい、ライトセラピーレッスンの日です。
(ふぅ、それにしても一週間は早うございます💦💦)
さて、ここのところ「光とは何か?」シリーズを書いてきております。
(まだの方は「光とは何か?その1」よりお読みくださいませ)
おかげさまでご好評で、一見難解そうなことも、
簡単に書こうと思えば、意外と書けてしまうようです。
このシリーズ。まだまだ続くのですが、
今日は、素敵なエビデンス(証拠)を発見しましたので、
ライトセラピー、日光浴、ウォーキング、
そして健康などに関連することゆえ、
ご報告をさせていただきます。
さてその前に。
ライトセラピーという言葉はまだ新しく、皆さまの印象としては、
「…なんとなく、光で癒される…?」的な感じで捉えられているのかな〜と思います。
もちろんそれはそれで正解!でして、皆さんの「感覚」なり、
「触覚」のようなもので光をキャッチしてもらってOKです☺️
なのですが、PAPERMOONのライトセラピーレッスンでは、そういった、
「なんとなく…」ということだけでは終わりにいたしません。
なにせ好奇心旺盛なワタクシ、冬野が、
そんなモヤモヤ〜ってしたことで説明したくない!というのがあります。
つまり、それは…
ライトセラピーって科学💖
であるからなのです。
だからこれまでも、そしてこれからもこのことを軸にお話しを進めていきます。
というか、そうやって話しを進められる分野 なのです。
ですので、できるだけ皆さまに「根拠」を示した上で、
PAPERMOON ライトセラピーレッスンにおける「経験(実験)」を通し、
提案を行っていきますね💖
さて本題へ。
最近発見したというエビデンス(証拠)は、
アメリカの内科学会が出している医学学術雑誌にて掲載された論文です。
それは日光浴を回避することと、主な死因との危険因子について論じたものです。
…ってちょっと分かり難くてごめんなさい😱
要約してみますと、積極的に日光浴をする女性は、日光を避けた女性に比べ、
ガン死、心血管疾患死、心血管疾患以外の死のリスク減少に関係した、
という結果が報告されたのです。
これをすっごく簡単に言えば、日光を浴びれば、長生き出来る可能性が高い!
ということになりますかね。
何しろガン死は、我が日本において、死因の第一頭に上げられる病いです。
対象は、スウェーデン南部の女性、29,518名。
データは20年間、観察研究しています。
し・か・も…
日光を避けたグループ内の非喫煙者は、
日光浴したグループ内の喫煙者達とリスクが変わらない…
という結果も示されています。
これまた簡単に言っちゃうと、
喫煙と日光浴しないのと、リスクは一緒…
というのだから、凄くないですか????
うーん。こんなに面白い論文が出ているのに、
ちっとも話題にならないって…
だから話題にしちゃいます、私。
美容や、美肌、の大敵のように言われている太陽光(紫外線)。
ね、ちゃんと味方してくれそうでしょ?
そして日光浴は、
ライトセラピーレッスンの軸となる大事なファクターの一つです。
このブログを書き始めてから、本当に多くの方から、
「太陽っていいですよね〜」とコメントを頂きました。
やはり賢い皆さんは、すでに「感覚」で分かってくださっているなぁ〜と
とても嬉しく思っており、ニッポンのミライは明るいじゃん!と
感じ入っております。
私たち人類が、永々と命を繋ぐことができたのは、なぜか…
これが光に関係するであろうこと。
今日、これを皆さんに一つお示しできて、嬉しいです✨☺️✨
またお会いしましょうね☺️
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