皆さま、こんばんは。PAPERMOON 冬野朋子です✨
本日は、ブルーライトカット眼鏡のお話しの続き、完結編です👓
と、その前に、 その1〜その3までは既にお読み頂けましたでしょうか。 その1 では、残念なことに、製品にはバラつきがあった! という現状を。 その2 では、そもそもその光は本当にLEDですか?
という問いかけを。
その3 では、LEDにもいろいろある!
についてを、それぞれ簡単にご説明してきました。
未だの方はぜひお読みくださいね。
眼鏡一つでも侮れませんよ!
さて今日はそのまとめとして、続けたいと思います💨💨
いろいろ書いて来ましたが、ブルーライトって、 そもそも、本当に目に悪いのでしょうか。 ここは様々な意見があります。 照明関係の各団体の(現在の)見解は、 これまでの照明と比して、
特異的に障害のリスクが高いとは言えない、 ということを発表しています。 一部の眼科医の先生などが、実験にて、
長時間強い青色光を浴びるのは危険、 と評価していますが、その「長時間」「強い」というのが、 日常的な生活で、どのレベルを指すのか、 まあそれは人体実験できるわけではないので、なんとも言えません。 ただ、注意が必要ではあるかもしれませんね。 ではどうすればいいのか? 総じてみると… パソコンや、テレビ、スマホといった、
バックライトを日常それほど見ない方は、 必要以上に心配しなくて良いのではないかと考えます。 反対に、長時間使用せざるを得ない方は、
一度光源の種類を調べてみましょう。 そして、気になるようでしたら、 ブルーライトカット眼鏡を、
光源に合わせカスタマイズすることも検討しましょう。 そのような専門の眼鏡店も、数は多くないですがあります。
よく使う機器に合わせ、それ用の眼鏡を作るのです。 いずれにしろ、まだまだ新しい光源です💡💡 今後、検査(調査・実験)の仕方が変われば、 「やっぱりまずかった!」なんてこともあるかもしれません😢😢
光源が新しいために、調査方法も変えねばならないからです。 そのあたりは、賢く対応しましょう。 つまり、光源の見過ぎには注意をはらいつつ、 併せて、 物事の根拠を知ろう、 ということでしょうか。 世の中が騒いでいることに、単に乗っかってしまうと、 上記のように「意味がない」ということになりかねません💧💧 以上、長くなりましたが、
ブルーライトカット眼鏡について4話に渡ってお話ししました。
何かのご参考になれば嬉しいです。
またご意見などがあればぜひメッセージをお待ちしております‼️
またお会いしましょう✨😀✨
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