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執筆者の写真papermoon 冬野朋子

手作り照明 コツってあるの? | 手作りライト照明教室 PAPERMOON(東京 自由が丘)


皆さま、こんにちは。PAPERMOON 冬野朋子です✨

今日は日曜日。営業日なのですが、午後からはお休みを頂き、

お楽しみイベントへ出かけます💨

と、言ってもあかり(照明)関係ではなく、極々プライベートなのですが、

初めての会場なのでお楽しみ☺️

で、その前にブログを一記事書いてまいりまーす‼️

展覧会がいよいよあと2ヶ月弱となってきました。

生徒さん達の追い込みと言いますか、焦りと言いますか、

それは相当なもので💦💦 私も気が引き締まっております。

そんな中、完成をみた生徒さんもあり、

早くも3つ(いや、3羽?)のフクロウが誕生しました‼️

完成の写真は展覧会まではおたのしみ☺️なので、公開ができませんが、

可愛らしいのが出来て私も嬉しいです。

そんな焦りの中のちょっとしたコツを伝授いたします。

焦っちゃうと、どうしても、

「本当はこうしたいけど、時間もないしこれでいいっか!」

という心理が働きます。

もちろん、どうしてもの際はそういうやり方もアリだと思いますが、

(無理強いはしないのが、PAPERMOON流)

まだまだ時間があります。

こんな時は、最初に描いた絵(設計図/ドラフト)をみてください。

そうすると、不思議な程に、

最初に大切にしたいと思っていることが、

そこに描かれているのです。

例えば、

目をクリんとさせたい

首は何かを考えるように傾けたい

羽根を本物のフクロウみたいに、フワフワさせたい

あったかい感じにつくりたい

などなど。

作業を進めていると、どうしてもその作業自体に夢中になってしまい、

ついつい、最初の「想い」がどこかへ飛んで行ってしまいます。

飛んで行ってしまうと、作業に迷いが出がちなのと、

出来上がった時に、どうもしっくりこないことが多くなります。

もちろん、「意外なものが出来た!」と思うこともあるにはあるのですが、

残念ながら経験上、前者のことの方が多いです。

だからしまい込んで(?)いる、設計図を再度見直してみてくださいね。

これだけで、作業がぐっと進みます。

ちなみに私は作業中、何度も何度も見ます。これは、

設計図通り正確に作りたいからではなく、

このような「想い」を作品で生かすためです💗

このように、PAPERMOONでは製作前に、必ず絵を描いてもらいますが、

これが後々大切な意味を持ってきます。

皆さんもぜひお試しくださいね。

以下の写真は、Mさんの設計図。

完成品は、ぜひ展覧会場で!

*展覧会の出品はまだ行っております!こちらのページに要項がございます!  奮ってのご参加。お待ちしておりまーす❗️

手作りライト教室 PAPERMOON(東京 自由が丘)

◉ 手作りライト教室 PAPERMOON ◉

詳しい、お教室のご案内は こちら から

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