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執筆者の写真papermoon 冬野朋子

生徒作品 初級レッスンで作れます! | 手作りライト照明教室 PAPERMOON(東京 自由が丘)


皆さま、こんにちは。PAPERMOON 冬野朋子です✨

だんだんと春めいてきましたね。

梅が満開ですね🌸(←梅の花のアイコンが無く、桜で代用 笑) 今日は生徒さんの作品をご紹介✨ 初級作品の内、

2ステップ目に入った時に作っていただくものです。

ウサコのランプです。

作られたのは、Sさん! Sさんの優しいお人柄がそのままに表現され、 サンプルのうさこちゃんより、 ず〜っと可愛いです笑 この作品で何を学んで頂くかというと、

より3Dな作品を作るための前段階として、 面(めん)の膨らみをどう作り、どう和紙を貼るか‼️‼️

なんですね💋 面を作る。 これ、私が金属工芸を学んでいた時、

先生からいつも「面を作るのよ」ということを言われていました。

当初、「面」ってなんだろ〜????

最初から(金属)板があるから、面はあるじゃん‼️ と、言われている意味がにわかには理解できませんでしたが、

和紙を貼る行為を通して、その意味がとても分ってくるように‼️

そもそも、3Dとは、three dimensions のことでして、 このdimensionが、つまり「面」なのですね。 知っている人には当たり前ですが! 縦・横・高さの3つの面がある…。 その面作りを新たにしていく行為というものが、 立体物を作る経験がないと、なかなかつかみ難いんですよね〜。 特に女性の習い事や経験の中で、

最初から立体物を作るものってあまりないんですよ。

例えば一見立体的に仕上がる洋裁であっても、

最後まで平面的な作業を繰り返す多いんですよね〜。 ところどころ、ダーツやプリーツを入れたりしますが、 それも平面で作り込んでいくしなあ〜。 陶芸などは割と近いですが、

それでも最初から土の塊があるので、 どちらかというとそれを広げる感覚に近いので、

無→面 ではないですよね…。 とかとか、ちょっと話しが膨らんできました。

そんなこともレッスンではお話ししているので、

楽しんでいただけたら嬉しいで〜す😘

ということで、まずは体験レッスン、受けてみませんかー?

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